どうも!『服を着るならこんなふうに』を全巻読んでいるショウダイです。
『服を着るならこんなふうに』はおしゃれをする上で本当に役に立つマンガです。
マンガのストリーも楽しみながらイラストでわかりやすくかっこよく見える服装とはなんだろうということについて学ぶことができます。
『服を着るならこんなふうに』はメンズファッションバイヤーのMBさんも監修として関わっているので、おしゃれに悩んでいる人、自分の身だしなみの見直しをしたい人にはおすすめです。
ここでは1巻〜4巻の内容を紹介します。
目次
服を着るならこんなふうに1巻:ダサダサファッションから卒業したい人におすすめ
最初の1巻ではおしゃれは服の値段ではなくて、バランスです。
闇雲にたくさんの色を付け足すのではなくて、モノトーンを中心に考えたほうが落ち着きがあって男らしい雰囲気を演出できます。
『服を着るならこんなふうに』の1巻では初心者のひとでもわかりやすいように解説していきます。
登場するショップやブランドもユニクロとコンバースなどのファストファッションを中心としているので実践しやすいです。
とくに初めてユニクロの黒スキニーを履いた時の感動は共感しました。綺麗なシルエットの自分が鏡に映った時は生まれ変わった気分になりました。
服を着るならこんなふうに2巻:かっこよく見えるシルエットとは
2巻が発売されたのは冬ということもあり冬物のコーディネートを中心に描かれています。
例えばロングコートとスキニーを合わせると足が長く見えることやロングコートの種類も詳しく解説されています。
ロングコートは体型がすっぽり隠れるから体型にコンプレックスがある人ほどいいんですよね。
今年の冬のファッションの予習にはオススメの1冊です。
服を着るならこんなふうに3巻:おしゃれの3原則の首・手首・足首
この首・手首・足首がなぜ3原則かというと、一番最初に視線が集まる場所がこの3つだからです。
この3首を細く見せたらシャープな印象になるし、腕時計なネックレスをしてあそぶことができるパーツでもあるんですよね。
3巻ではそんなおしゃれの要である3首をどう生かすのか?ということを中心に物語が進んでいきます。
この3首に生かせるようになれば上級者ですね。
服を着るならこんなふうに4巻:モテ服は上半身が大事!?
1〜3巻まではボトムス(下半身に)にドレスストライクを置くことが大事だと説明されていましたが、4巻では上半身に力を入れています。
オフィスワーク中心の仕事や合コンであれば着席している状態なので下半身は見えないですよね?
なら上半身はジャケットを着て下はジーパンにした方が、男らしく見えます。
こんなふうにTPOでおしゃれすることを学べます。
服を着るならこんなふうに5巻:体型のコンプレックスを隠す方法
第5巻では誰もが抱える自分の見た目に関するコンプレックスを取り上げています。
太いから似合う服がないと、言い訳してしまいがちですが、体型を隠すコーディネートの仕方はあります。
例えば、Tシャツなら腕がパンパンにならないように余裕を持たせるサイズを選ぶこと。
逆に細い人なら、袖があまりすぎると細さ強調されてしまうので袖亜があまり過ぎないようなサイズを選ぶ。
こんな風にその人の体型にあった服の選び方が書かれているので、スムーズに必要な服を選ぶことができます。