みなさん腕時計持っていますか?
ぼくは腕時計が大好きで、外に出るときに腕時計をしていかないと落ち着かないですね。
今回はぼくが3年使っている相棒のレビューをします。
マジで超かっこいい腕時計なので腰を抜かさないようにね。
目次
オロビアンコのオラクラシカシリーズ
このオロビアンコってブランドなんだけど、実は腕時計よりバッグの方が有名だったりする。
おっと。話がそれたので戻しますね。
<腕時計のスペック>
・幅42mm
・機械式腕時計
・価格4万円
軽く説明を加えると、この腕時計機械式なので4年に1回くらいでオーバーホールと呼ばれる洗浄をしなければいけません。
このオーバーホールは個人でできるものではないのでメイカー側に頼まないといけないので2万円くらいかかってしまいます。
機械式はゼンマイで動いているので時間は1週間くらいすると、3分くらいずれるので日々の時間調整が必要になります。
だから正確な時間を知りたいという人やオーバーホールがめんどくさいや高いと感じる人には向いていないですね。
ただ、そのデメリットを差し引いてもオロビアンコのオラクオシカシリーズは魅力に溢れる腕時計です。
魅力①結構女性ウケがいい
デートの時、別に腕時計についての話題じゃないのに、「その腕時計いいね」って言われたことが3回もありました。
どうやら、セミスケルトンから見える部品やゼンマイの動きがかわいいとのこと。
ちなみに裏側はフルでスケルトンになっているので、腕時計の中が丸見えです。
男は調子に乗ってこの時計の裏側を見せて熱く語ってしまう人がいるかと思います。
ほどほどにしておかないとただのうざい人になってしまうので注意しましょう。
魅力②レザーが高級感を出してくれる
この腕時計バンドは高級感が出る牛型押しのイタリアンレザーを使っています。
そんなバンドが腕に大人っぽさを演出してくれるんですよ。
それだけでなく、レザーを使っているためにやわらく味わいが出てきます。
色の変化や馴染んで行く過程を味わうことができます。
魅力③ゼンマイが巻く音を聞くと落ち着く
電波時計とか電池時計だと静かに秒針が動く音しか聞こえません。
でも機械式腕時計はゼンマイや他の部品が動く音が聞こえます。
「チッチッチッチッチ、、」って感じで。
すごい細かくて、リズムよく音が聞こえてくる。
音が聞こえるというよりは脈打っている感じにぼくは聞こえます。
この音を聞いているとがんばって動いているんだなと感じます。
この音を聞くと落ち着くんですよね。
魅力④腕時計が生き物に見えてくる
話が意味わかんねー。
みんなそう感じたと思います。
でも、本当にそう思うんですよ。
機械式腕時計は腕の動きに連動して、ゼンマイが巻かれて時を刻む仕組みで動いています。
だから、自分がその腕時計をしない日が続くと時計が止まるんですよ。
機械式腕時計は自分が動かないと時計が動かないんですよ。
だから自分と一緒に時を刻んでいるように感じます。
それにこまめに時間も合わせないとどんどんズレてきます。ぼくは時間を合わせているとき餌をあげている感覚になる。
ちょっと手間がかかる時計ですが、それがかえって愛着に繋がります。
オロビアンコの腕時計のまとめ
最近は「スマホがあるから腕時計はいらない」なんて人もいますが、ちょっと寂しくも感じる。
腕時計は男が唯一身につけられるアクセサリーです。
それにスマホで時間を確認するより、腕時計で確認した方が大人としてかっこよく見えます。
オロビアンコのオラクラシカを3年使っていますが、デザインに未だに飽きていません。
腕に輝く1本を手に入れてみませんか?