どうも!内向き毒舌ブロガーのショウダイです。
この前、一緒に住んでいるシェアハウスの人たちと会社を辞める時、親になんて言われたって話になったんだけど、親に相談しない派と相談する派に分かれたんだよね。
ぼくは相談しない派で、会社を辞める時も事後報告でした。
そんなことを言うと何でそんなことするの?って言われたんだけど、ぼくからすれば何で相談なんてしないといけないの?って感じ。
会社を辞めることと親は別問題
会社を辞めるって言った瞬間に学費を返せと言われたという人もいた。
ぼくがその人の親に言いたいのは子供は親の操り人形じゃないってこと。
親と子だから似ているはあったとしても「まったく同じ」ってことは絶対にありえない。
自分の子供だからと言って必ず同じ考えじゃないから必ず同じ道を進むとは限らない。
違う考えをもった人間なんだとまずは理解してい欲しい。
それにぼくらの人生と親の人生はまったく別物です。
親が若かったら頃と今ではだいぶ時代が違う。
親の時代は終身雇用が信じられていた時代だけど、ぼくらが生きている今の時代ではな終身雇用は崩壊しているようなものです。
時代という今ではぼくらの人生と親の人生は別物なんだよね。
いつまで親に決めてもらうつもりなの?
そして、親の言うことをほいほい聞いている人にも言いたい。
親が死んだらどうするんですか?
相談とか言っているけど、そう言う人って、だいたい親の言うことを聞いていますよね。
ぼくらが生きている間に親は確実に死ぬ。
今まで相談に乗ってくれてた親がいなくなったら、一人で何かを決められますか?
だから自分のためにも親に相談することはしちゃいけない。
相談しないで決めたらいろいろ言われるだろうけど、自立した方が結果的に親のためにもなる。
ちゃんと自立した姿を見せるのが最大の親孝行だよ。
会社を辞めることは大事な決断だからこそ自分で決める
どうして親に相談する必要があるんですか?
ぼくからすればまったく理解ができないし、理解に苦しみます。
会社を辞める時に相談する相手って親じゃなくて上司でしょ。
相談する相手間違えすぎでしょ笑。
会社を辞めるってものすごい大事な決断。
その決断でその後の人生が大きく変わるわけ。
なぜかそんな大事な決断を人に相談するって考えがよくわからない。
その発想って逆でしょ?って突っ込みたくなる。
大事な決断だからこそ相談しちゃいけない。
人は弱いです。ちょっとでも怖くなるとすぐ人に頼りたくなる。
誰かに依存して決めてもらうことで「この人が言うなら大丈夫」というまったく意味を持たない根拠で安心してしまう。
その安心感って本当は「この人が言うなら大丈夫」ではなくて、「私が決めたんじゃない。失敗しても親のせいだ」って感情が隠れている。
こんな風になんでもかんでも親に相談しまくっていると人のせいにする癖がつく人間になる。
いやだなー。
だから会社を辞めるっていう大事な決断を絶対に親に相談しちゃいけない。
自分で本当に今辞めるべきながら迷って出した答えならきっとどんな結果でも受け入れられる。
今までずっと相談してきた人は一人で決めるって怖いかもしれない。
でも、他の誰でもない自分一人で出した決断から本当の人生が始まる。
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