広告業界で就職する人が心得ておくべきこと


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どうも!広告代理店を2週間前に辞めたショウダイです。

これから広告代理店で就活する人に向けての記事です。

では早速見てみよう!

ネット広告の売上が高いとこを受けろ!

今ネット広告が熱いです。

ここ5年のネット広告費はずっと右肩上がりです。

紙媒体は衰退し続けています。

紙媒体しか取り扱っていない会社はオワコンなので絶対入らないように!

今のところテレビが最強だけど、テレビは伸び悩んでいます。

中年以降の人たちは未だにテレビを見ているけど、若者のテレビ離れが進んでいます。

なので将来的には、ネット広告がテレビを追い抜きます。

現にイギリスではネット広告がテレビの広告費を追い抜いているので、日本もそういう未来が来てもおかしくない。

これがネット広告の売上が高い会社を受けるべき理由です。

 <まとめ>

・ネット広告は右肩上がり

・テレビは伸び悩んでいる

・紙媒体は衰退中

だから伸び代のあるネット広告が強い会社に行こう!

将来性がない代理店の特徴

1つは紙媒体を主力としている代理店。

もう一つはネット広告のオペレーションを主力としている代理店。

オペレーションとは主に仕事の実行のことです。

内容は主にレポート作成したり、広告の配信をしたりする仕事です。

こういう単純作業系の仕事は人工知能に喰われていきます。

いや、喰われ始めています。

ぼくが会社にいた時点で一部で実装が始まっていました。

ネット広告でもオペレーション系の仕事に未来はないと思ってください。

主にオペレーション系業務を行なっているのは子会社です。

子会社は本部の仕事を実行するために作られている場合が多いので、子会社もオススメしません。

<将来性がない代理店のまとめ>

・紙媒体主力の代理店

・ネット広告でもオペレーションを主力にしてる代理店

※子会社はオペレーションを主力にしているとこが多い

これからはディレクターができる人材を求めている

これからはディレクターが主力になっていく時代です。

今、広告代理店では2つの大きな出来事が起こっています。

一つは人工知能の発達。

もう一つは人件費が安い東南アジアに移動しています。

オペレーションの仕事は東南アジアと人工知能によってなくなってしまっています。

ディレクターはどの媒体で配信するかを決定したり、予算を工夫したりするお仕事です。

会社によってはディレクターにデザインの一部を任せるところもある。

この辺りの仕事は人工知能で代わりは効かないし、東南アジアの人にもできない仕事。

このようにこれからはクリエイディブな仕事だったり、頭を使う仕事が求められています。

人工知能が今より発達すれば、もっと高度なスキルが求められるが変化わる。

だから真に求めらている人材は時代の変化に対応できる人。

<この記事のまとめ>

・狙うならネット広告が主力の会社で、オペレーション主力ではない会社

・時代の変化に対応できる人材が求められている



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