職務経歴書の作成がめんどくさいあなたへ簡単に作る方法を教えます


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転職活動を開始して求人を見つけたはいいものの、履歴書とはべつに職務経歴書が必要だった。

何をどう書くべきなのか考える必要があるから大変だし、めんどくさい。

そもそも何を書いていいかわからなくて筆が進まないなんてことがあると思います。

安心してください。

そんなあなたに向けて記事を書きます。

企業がなぜ職務経歴書を求めているのか

これは採用する側の企業の意図を考えればすぐにわかる話です。

履歴書の左半分はあなたの氏名や連絡先、学歴や職歴になっていますよね。

つまり、履歴書に求められていることは学歴や職歴などのあなたの経歴を知ることが目的。

たしかに履歴書にも志望動機など書く欄はありますが、それだとちょっと足りない。

採用する企業としては経歴だけでなく、実際にあなたが何ができるのかについても知る必要があります。

毎月給料を払うのですから、自分の会社にマッチした人を採用したいと思って慎重になっているんです。

そこで登場するのが職務経歴書。

感のいい人ならわかると思うけど、職務経歴書に求められるのは「前職でどんなことをしてきたか」や「どんなスキルがあるか」という内容が求められている。

そこで採用する企業はスキルや熱意も含めて自社にマッチする人材なのかを判断する。

職務経歴書はたしかにめんどくさいけど、書類選考では重要な鍵を握っていることはたしかです。

この人に会いたいと思わせる職務経歴書

言うまでもなく、職務経歴書が「この人に会いたい」と思わせる内容でなければ、面接をしてくれません。

どうやったら会いたいと思わせる職務経歴書を作ることができるのか。

これも採用する側の企業の目線に立つことが大切です。

一番手っ取り早いのは募集要項を見ることです。

募集要項にはどの企業もこんな人に来て欲しいという内容が書かれている。

その募集要項のニーズに沿って書く。

例えば、「WEBディレクション経験がある人歓迎」と書かれていて、あなたがWEBディレクションの経験があるのであれば、その経験で培ったことを書けば通過する可能性が高くなります。

WEBディレクションの経験がないのであれば、自分のキャリア形成のためにWEBディレクションの経験が必要だと言うことをアピールする。

未経験で挑戦するなら受け身の姿勢ではなく、積極性を求めているからね。

このように企業がどんな人材を求めているかを考えながら職務経歴書を作成する必要がある。

職務経歴書がはじめての人でも簡単につくれるサービス

この記事を参考に1から職務経歴書を作るのもいいですが、はじめてなので時間がかかってしまいます。

そんな初めての人でも効率よく作成できる無料のサービスを見つけたので紹介します。

リクナビNEXTのけいれきナビがオススメ


リクナビNEXTの会員であれば利用することができます。

けいれきナビは職種別の質問に答えてくだけで簡単に職種経歴書が作成できる。

<たった3ステップで作成できる>

①今まで経験した業務を入力

②その業務の詳細を入力

③作成した職務経歴をレジュメに反映

職務経歴書はわりと自由記述項目が多いので、何を書いていいかわからないって自体に陥りやすいです。

でも、職種別の質問があることで自分が仕事で何を取り組んできたかが整理できる。

それでも不安な人は転職のプロがいるリクルートエージェントに添削してもらう

けいれきナビで職務経歴書を作成したはいいものの、本当にこれでいいのか不安。

そんな人はリクルートエージェントをオススメします。

リクルートエージェントをオススメする理由は全国に拠点があるため、地方の人も利用しやすいし、独自サービスが充実しているからです。

職務経歴書で悩んでいる人におすすめできる独自サービスはAGENT Reportと呼ばれるサービス。

このAGENT Reportには業界分析から選考のポイントまで独自に収集・分析した情報満載のレポートです。

このAgent Reportを参考にしてけいれきナビで職務経歴書して、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーに添削をしてもらう。

自信がない人はこのように使った方が書類選考が通りやすくなると思います。

めんどくさいと言い訳していても変わらない

めんどくさいのはたしかですが、今紹介したサービスで効率よく作成できるし、めんどくささも和らいだと思います。

この記事を読んで自信が出た人はリクナビNEXTのけいれきナビだけ使えばいいし、心配な人はリクナビNEXTとリクルートエージェントの両方を使ってみましょう。

ここまでアドバイスをしてめんどくさがっているのであれば、転職なんてしない方がいいです。

だって、転職活動ではこれよりめんどくさい面接や年収交渉などがあるわけですから。

ここはめんどくさがらずできることからやりましょう。

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リクナビNEXTはこちら

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