元契約社員が教える契約社員から正社員になれる可能性とは


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契約社員の皆さん

こんな不安はありませんか?

 

将来正社員になりたいけど、今の会社で本当に正社員になれるのだろうか

 

ぼくも契約社員で2年間働いていたので気持ちはよくわかります。

正社員と違って地位が保証されているわけじゃないし、親戚や家族にも言いづらいですよね。

 

  • 契約社員から正社員になれる可能性はあるのか
  • そして、実際なるにはどうすればいいのか

この2点について話していきます。

 

契約社員から正社員になれる場合となれない場合

契約社員から正社員になりたくても、会社の制度がどうなっているか次第のところはあります。

結論から言うと、下の2点に当てはまる会社契約社員から正社員になれる可能性が高いです。

  1. 正社員登用の制度がある
  2. 契約社員から正社員になった事例がある

このいずれかに当てはまれば今の会社でも正社員になれる可能性は十分あります。

 

一番最初にある正社員登用制度があるに関しては、入社前に「正社員登用制度があります!」って話をされているはずです。

2番目の契約社員から正社員になった事例に関しては契約社員側からで走りにくい情報なので、これは調べる必要があります。

調べ方としては人事に「正社員になった事例があるのか」を聞いみる。これが確実です。

契約社員から正社員になった事例があるのであれば、正社員になれる可能性はゼロではない。

 

ただ、いつの事例なのか注意する必要があります。

例えば、最新の事例が20年前だったなら、可能性は薄いです。

なので人事に聞くときは「なん年前にあった事例なのか」をちゃんと聞いておきましょう。

 

契約社員から正社員になれる人の特徴はたった一つしかない

正社員登用があるとわかったら今度はどうやったら正社員を目指すか考える必要があります。

では正社員になるにはどうすればいいのでしょうか?

 

 

それは仕事で成果をあげることです。

まあ、当たり前ですよね。

成果も何もな上げない人を正社員にしようなんて誰も思わないし、給料が上がると言うことは会社が払う人件費が増えるということです。

当然仕事で成果を上げている人を正社員にしようと会社は考えます。

 

仕事の成果って何だろう

一体、何を持って成果を上げていると言えるのでしょうか?

一番は数字で結果を見せることです。

数字は客観的に物事を判断できるので、数字にこだわりましょう。

例えばコールセンターのテレアポなら注文の成約率の高ければ、当然上司の目に止まります。

営業なんかも売り上げが高い方が評価されます。

このように数字が直結する業務はアピールしやすいです。

 

逆にそれ以外の仕事だとコミュニケーション能力などみられる場合があり。数字が見えにくいので、ちょっと難易度が高いと思います。

そんな仕事なら仕事誰よりも早く納品するなど、インアパクトを出していきましょう。

 

まだ契約社員を続けるかどうか迷っている

自分のキャリアは身長なりがちなので簡単に決められない人もいるでしょう。

そんな悩んでいる人は「なぜ自分は契約社員で働いているのか」を考えてみてください。

もし、契約社員でも自分にプラスになることがあるのであれば続ける。

でも、何となく契約社員として働いているのであればちょっとヤバイです。

 

契約社員って非正規雇用なので会社業績が悪くなったら切られる可能性は大いにあるります。

何となく働いている状態だと就職先を探すときに面接で絶対にうまく語れないので黒する可能性大です。

 

正社員で雇用してくれる会社に転職する手もある

今の会社で頑張るだけが正社員になる道ではありません。

正社員で雇ってくれる会社に転職するのもありです。

 

第二新卒・20代ならウズキャリ を使いましょう。

ウズキャリ は第二新卒に特化した転職エージェントです。

なんと内定率83%で定着率は92%という驚異的な数字を誇っています。

 

それ以外の人はリクルートエージェントを使いましょう。

リクルートエージェントは20代から40代まで幅広い世代の転職に対応しています。

中でも面接官の立場をシミュレーション体験できる面接力向上セミナーは99%の人が「満足した。大変満足した」と回答。

面接に自信がない人は受けてみましょう。

 

目的があって契約社員をやっているのであれば問題ありませんが、なんとなく契約社員をしているなら正社員の会社に転職しましょう。

契約社員の期間が長ければ長いほどネックになるので、手遅れにならないうちに今すぐ動いてください。



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