「鋼の錬金術師展」で制作の裏側を見てきた


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鋼の錬金術師ファンのみなさん

突然ですが、「鋼の錬金術師展」というものを知っていますか?

鋼の錬金術師の実写化を記念して、作者の荒川弘さんの原画やアニメーションに使った素材などが展示されているんです。

2時間半かけて東京ドームシティーアーモというとこに行きましたが、時間をかけて見に言った甲斐がありました。

原作で登場した名シーンをメインに再現

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エドが手足を失ったあの始まりのシーンやエドがアルを取り戻すために真理の扉を代価にするシーンを音声と映像を使って再現しています。

ぼく個人としては映像よりも、声優さんの感情のこもった声に心が動きました。

温かみのあるマンガの原画を見ることができた

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残念ながらマンガの原画は撮影NGゾーンだったので写真を撮ることができませんでした。

ぼくらが手に取る印刷された絵と違って、マンガの原画は人の手で書く温かさが伝わってきました。

どの原画も魂が宿っているような感覚です。

とくにエドのオートメールは細かい部品まで一つ一つ手で描かれています。

相当な手間暇がかかったんだろうなと感じつのと同時に、細かい部分にこだわるという作者の熱意が伝わってきます。


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作者がプライベートで書いたフリーダムな絵も展示

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実際に使われた原画だけでなく、作者の荒川さんが自由に書いたハガレンも展示されています。

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そのコーナーでは作者が絵を描くまでの様子をダイジェストにした動画ありました。

下書きから色つけまで普段絶対に見ることができないプロの技をみることができて、ちょっと特別感を味わえました。

鋼の錬金術師展は10月29日まで

残念なことに1年中ずっと鋼の錬金術師展はやっていません。

10月29日までの期間限手の展覧会です。

これを見てちょっとでも「行きたい」って思ったら忘れないうちにチケットを買ってしまいましょう。

鋼の錬金術師展でしか手に入らない限定グッズもあるよ。

場所



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