働きながら転職活動しようと考えいているけど、働きながら転職活動をするのって大変。
やっぱり、会社を辞めて転職活動に専念できる状態にした方がいいのかな。
転職活動を考える上で一度は悩みますよね。
たしかに働きながらだとめんどうなことがたくさんあります。
面接をすることになったけど、平日だから会社を抜け出すわけにいかないから有給をとらなきゃいけないことや、そもそも転職活動に対する時間の確保が難しい。
一見、退職後の方が有利に見えてしまいますが案外転職活動しながらの方が有利です。
目次
転職活動を働きながらの方が有利な2つの理由
理由①収入がある状態だから心に余裕がある状態で活動できる
ぼくは無収入生活を経験していますが、収入がないって結構ストレスですよ。
精神的に不安定な状態で転職活動をしなければなりません。
転職っていつ決まるかわからないので、それに加えて収入がないとなると精神的につらい。
このように収入がないと心に余裕がなくなるから焦りが出てしまいます。
焦りが出てくると何がよくないかというと、内定をもらうことだけが目的になってしまう可能性があります。
内定をもらおうと努力することは間違いではないけど、転職って自分にあった働き方を見つけることが目的ですよね。
内定をもらうことが目的になっちゃうと、自分にあった働き方とか考えずに受かりそうな会社を受けて、結局自分に全然合っていない会社に入社してしまうかもしれません。
自分に合った働き方を見つけるという意味でも、心に余裕がある状態で転職活動をした方がいい。
理由②条件の良い求人を見つけやすい
これはどういうことかと言うと、良い条件の求人が出るまで待てるということです。
例えば、退職後の転職活動だと自分の貯金額が尽きる前に決めなければならないという時間的なリミットがある。
3ヶ月で貯金が尽きるなら、3ヶ月の期間の中で転職を決めなければならない。
でも、在職しながらであれば長いスパンの中から求人を選ぶことが可能です。
もちろん期間を伸ばせば良いと言うものではないけど、選択肢が広がるのは確かです。
転職活動を働きながらする人はどうすればいいのか
働きながら転職活動をする上で、絶対にぶち当たるのは会社を休むことです。
平日に面接を行う会社が多いため、会社を休まざるおえない自体が発生する。
休む言い訳で都合がいいのは有給休暇です。
理由も「私用により取得します」って感じで取ればいい。
休んだぶんの業務調整とかしていればだいたい文句は言わなれることはありません。
そのときにマニュアルも作っておきましょう。どうせ引き継ぎが発生するわけですから早めに手を打ちましょう。
ただ、有給が取りにくい職場もあると思います。
その場合は、面接の時間を定時後の19時や20時などの時間にすることができないか相談したり、病院などの通院という口実で休みをとりましょう。
嘘をついて休みを取るということに後ろめたさを感じるのはわかるけど、そういう職場の場合、後ろめたさを感じていたらいつまでたっても環境を変えられません。
勇気を持って休みを取りましょう。
働きながらの転職するなら転職エージェントに頼ろう
働きながらの転職活動をするのはこのように大変です。
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